“Soft & Hard (ライティング編)”

 

きのうから沖縄に来ています。

 

東京では、先日の嵐の後、
花粉がすごいことになっていましたが、
沖縄に来て、花粉がなく、
楽に過ごさせていただいてます。

 

今年の花粉症は、少し頭痛がする感じで、
何をするにしても、なかなかやる気が起こりません。

 

毎年3月は、すぎ花粉がない場所に移住したいです。
まじで。

 

そんな、私に気遣ってか、
パートナーのまっきーが、
花粉症にならない、沖縄にバースデートリップに連れて行ってくれました。
感謝感謝です。

 

なので、今日はめっちゃ元気です。

 

 

 

今回は、光(ライティング)における、
softとhardについてお伝えします。

 

わたしは、ポートレートを撮影するとき、
ただ、シャッターを押すだけではなく、
被写体を、どんな感じで表現したいか、
そしてどの角度から撮影したら、より魅力を引き出せるか、
常に考えながら撮影しています。

 

私が撮影しているブランディングフォトでは、
撮影前、イメージカウンセリングをして、
お客様がどんなイメージで撮影したいか?
また、お客様がどのようになりたいか?
ということを、いろいろな質問をしてお聞きします。

 

その上で、私の中で、
ある程度のイメージを固めていきます。

 

そのとき、考えるイメージは、
大きく分けると2つ。
soft:柔らかいイメージ、でいくか、
hard:かたいイメージ、でいくか、
です。

 

それによって、撮影するときのライティングが、
ほぼ決まってきます。

 

 

光には、
soft light:柔らかい光、と
hard light:かたい光
の2種類があります。

 

柔らかい光とかたい光、と言われても、
なんだかわかりにくいですよね。

 

柔らかい光は、大きな窓から、カーテン越しにふわっと降りそそぐ感じの光。
かたい光は、真夏の太陽だったり、スポットライトのような光。

 

といったら、イメージしやすいと思います。

 

 

光はこの2種類の光があって、
これを使い分けることで、
被写体のイメージを表現しやすくなるのです。

 

softなイメージで撮影したいときは、柔らかい光
hardなイメージで撮影したいときは、かたい光

 

柔らかい光で撮影すると、被写体の雰囲気も柔らかく表現できるのです。

 

やさしい
誠実
清らか
可愛い
話しやすい
エレガントさ
など

柔らかい光

これらを表現したいときは、柔らかい光を使えばいいのです。

 

 

また、かたい光で撮影すると、被写体の雰囲気も硬く表現できます。

真面目
本質的
威厳のある
個性の強い
クール
マニッシュ
など、

かたい光

これらを表現したいときは、かたい光を使います。

 

 

柔らかい光とかたい光を使い分けるだけで、
被写体のイメージを変えてみせることができるのです。

 

 

あすは、もう少し詳しく
柔らかい光とかたい光、お伝えしますね。

 

 

 

 

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