“光の方向”

 

みなさん、こんにちは。

 

 

昨日は、大阪でガラパーティーに参加してきました。
ガラパーティーとは、
タキシードやドレスなど、正装をして参加する
パーティーです。

 

主催は、バードライフという、
世界における、絶滅危惧の鳥を守る、NGO団体です。

高円宮妃久子殿下が、その会のトップであり、
毎回参加されるので、
久子殿下に会うのも楽しみなのです。

 

久子殿下も少し私の顔を覚えてくれていて、
とても嬉しく思っています。

 

いつもとは全く違う世界で、
セレブの人たちの集まり。
こんなパーティーに参加できるようになったのも、
作家の本田健さんのおかげ。
感謝感謝ですね。

 

パーティーでは友人たちと、同じテーブルで、
楽しい時間を過ごすことができました。

 

たまに、みんなでこのような正装を着て、
パーティーに参加するのも、
非日常で、とても刺激になり、アドレナリンが出まくります。

 

このような感覚で、
普段も生活することができたら、
ほんと、いいなーって思います。

 

今書いていて思ったのですが、
このような感覚、をつねに持てればいいんですよね。

 

このような感覚は、
こういうパーティーに参加するという現実によって、
“そこにいる自分”、に対して自律神経が刺激されることで、
持てるのですよね。

 

であれば、パーティーに参加しなくても、
この感覚をいつでも持てるようにコントロールできれば、
いいだけなのかもしれませんね。

 

おっ、なんか気づいたぞ!

 

 

でも、ロジックではわかるのですが、
実際は難しいですね。

 

 

 

また、前置きが長くなってしまいました。

 

 

 

今日は、“光の方向”
についてお伝えしますね。

 

写真を撮影するとき、
光の重要性は、ズーーットお伝えしてきています。

 

先日までは、
光質について、
柔らかい光とかたい光による、
表現の違いをお伝えしました。

 

その光質を見分けるのは、
とても重要です。
また、気にしないと、なかなか見分けられません。

 

だからこそ、つねに光を見る癖を
つけておく必要があるのです。

 

 

さらに、被写体に当たる光の方向、
これもとても重要なのです。

 

被写体に当たる光がどこから来ているか?
ということは、

 

正面から当たっているか?
上から当たっているか?
真横から当たっているか?
斜め前、少し上の方から当たっているか?
下から当たっているか?
被写体の後ろから当たっているか?

ということです。

 

 

この、被写体に当たる光の方向、
実は、光質同様、
光の方向によって、
被写体の見え方が変わってきます。

 

イコール、被写体の魅力を引き出せる、
光の方向があるのです。

 

 

 

明日からは、この光の方向について、
もっと詳しくお伝えしていきますね。

 

 

とにかく、つねに光を見る癖をつけておくことが、
素敵に見える写真を撮影していく上で、
とても重要なのです。

 

 

どういう光質の光が、
どの方向から来ているか?

 

撮影するとき以外でも、
是非とも注意して、生活してみてください。

 

 

 

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森藤ヒサシ Hicky

 

 

 

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